機材紹介Vol.1@Shunta

どうも、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Aoxora_groupのHPをご覧いただきましてありがとうございます。
共同創始者のShuntaです。
しばらく更新できておらず申し訳ございません、、、



さて、今回は機材紹介Vol.1@Shuntaと題しまして私が普段使用している愛機達を紹介していこうと思います。
当グループ所属のカメラマンは意外に被写体のジャンルが被っていないのでそれぞれ思い入れのある様々な機材を紹介できるのではないかと考えております。
カメラを購入検討中の方の参考にもなればいいなと思っております。


私はメインがポートレート、動物とさせていただいておりますので、人肌の色の良さ、動物のもつ発色の再現率の高さの2点が必須でしたので以下のようになりました。

メイン:Canon eos 1DX Mark ii
サブ:Canon eos 6D

今現在の私のシステムは全てCanonですが、ここに至るまでにかなりの長旅をしてまいりましたのでカメラ遍歴を紹介させていただきます。
私が初めて手に入れた一眼レフカメラはCanon eos kissのフィルムカメラでした。フィルムのkissにもモデルがいくつかあったのかもしれませんが当時中学生の小僧だったもので記憶していません、、、
しかし、当時このカッコいいカメラでしっかり構えて撮影しているということが非常に楽しく、撮れた写真も背景ボケがあったり、今までと違う写真が撮れたことが非常に嬉しかった記憶があります。
しかし、フィルム代等結構ランニングコストがかかることからカメラを触ることは少なくなっていきました。
中学生でデジタル1眼レフを買うことは金銭的にキツかったので、、、


カメラから離れたまま高校に進学し、ごく平凡な学生生活を送っていたのですが、ある日クラスメイトがCanon eos 60Dを持ってきて、放課後友達同士で撮影しているのを見かけました。
当時何の知識もなかった私にとってはデジタル一眼レフという時点で
とても高価で素晴らしいものなんだろう。
くらいにしか思っていませんでした。しかし、そのクラスメイトが撮った写真を見た時に衝撃が走りました。
夕日が教室に差し込む時間、窓際で撮影していたので今考えればそりゃいい写真になって当然といいますか、難しいことなくいい写真が撮れて当たり前だと思ってしまいますが、当時何も知らなかった私はプロのようなの写真が自分で撮れるんだと非常に感激いたしまして、インターネットでカメラについて情報収集を開始しました。
私は気になる事があると寝る間も惜しんで、永遠に調べてしまうタチでございまして、、、
60Dのクラスメイトの知識に追いつくのは一瞬でした。
そしてなんとしても自分でデジタル一眼レフが欲しくなってしまい、ついに手に入れたのは

Pentax k30

でした。しかもダブルズームキットで購入したのでかなり楽しく撮影できました。
ちなみにこの機種はAFのモーターがレンズに無く、ボディ内のモーターで駆動させるので半端なく大きい音が出ます。
学校行事で持って行った時もステージに向かって一番後ろから望遠で狙っていたのですが、AF音がうるさすぎてほぼ全員振り返った事がありました。笑

やはり隣の芝は青くみえるといいますか、もっといいカメラが欲しくなるわけです。どうしてもNikonのあの無骨なボディのカッコ良さに惹かれ、次に手にしたのは

Nikon D7000

でした。初の中堅機といいますか、ダイヤルやボタンも沢山あってファインダーから目を離さずに露出をいじれる事に感動し、かなり使い込みました。今まで使ったどの機種よりも私を成長させてくれた気がします。
このカメラ、もうかなり古くなってしまいましたけど今でも使えなくはないスペックだと思います。もちろん用途によりますが、はじめての方が買うカメラとして私はいいのではないかと思います。今でも使えなくはないスペックと申し上げましたが、逆にいうと頼りない部分も結構あるんです。なのでカメラと対話しながら、調子を合わせていく。ボディの特性を見抜いて一番最適な露出、ライティングにする。等なかなか考えさせられ、考えてやると結構納得できる画を吐き出してくれるからまたいいんです。
写真って楽しいなって永遠に思わせてくれるんですよね。

そう、写真って楽しいなって思っているとどうしても避けて通れないのがフルサイズ欲求ですよね笑
画素数高くてもセンサーサイズが大きい分、画素ピッチに余裕があるので高感度耐性あるし、なんせ所有欲が満たされまくるんですよね。そして専門学生の時、ついに手に入れたのが

Sony α99

でした。え、そこでSonyと思われる方も多いと思いますが、何だかんだ99を選んだ理由は握りやすさと3軸チルト液晶でした。
初のフルサイズ。初のEVFとして最初は手こずりましたが慣れるとこんなにも便利かと、、失敗しない、、と欲しかった部分はほとんど改善されたんです。しかし、人間(私)ってダメなもので完璧すぎるとなんか違うなって思ってしまうんです。
見えるものが撮れる。素晴らしい事なんですけど私にとってはそれがつまらなくて、感動がなくて。
OVFの少しづつ露出合わせていって、レリーズ切って確認した時に

キマッた

と思える、その感動が写真の醍醐味の1つであると思っております。
もちろんプロの撮影現場では失敗が許されないので失敗しないというのは大切なんですが、それ以上にプロだからこそ撮れる、そんな写真にしたかったんです。
そんな欲張りな悩みを一発で全て解決できる名機。それが

Canon eos 1DX Mark ii 

ですよね。笑
いやー、、流石に高かったです。。
けどそれだけの、それ以上の価値があるカメラだと思います。
根本的な部分が違うんです。他にもステキなフルサイズ機もありますが、1ケタ機だけは特別なんですよね。
言葉では表せない。空気感が映るというか、質感が本当にエグいくらいに伝わるんですよね。
私のブログやInstagramを見ていただけましたら理解していただけると思います。
流石にもう物欲は治ったというか、これ以上に惹かれるカメラが無いのが現状ですので2020年、おそらく
私の愛機は型落ちになってしまうでしょうが、今のところ更新する気はありません。イマノトコロハ。笑

次はメインの更新というよりサブ機ですかね。動画も撮影したいのと軽さ重視したいので、α7IIIかなと思っております。

乱文かつ長文をダラダラとすみません。
レンズも紹介しようと思ったんですけど今回は一旦この辺で終わりにします。笑
レンズ編はまた今度。
これからは頻繁に更新できるよう努めて参ります!

今後ともAoxora_groupをよろしくお願いいたします。
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Shunta




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